古物商許可の申請

古物商とは

次の①から➂のようなものを古物といい、これらを他者から買い入れて第三者に売却する営業を古物商といいます。

① 一度使用された物品

➁ 新品でも使用のために取引された物品

➂ ①または➁に幾分の手入れをした物品

たとえば、人から読み終わった本を購入してそれを別の誰かに売却して利益を得るような営業は古物商となります。

また、中古の自動車や機械を購入して、自分のもとで不具合を修理したうえで売却する営業も古物商に該当します。

古物商の許可

古物商を営もうとする場合、営業の許可を得なければなりません。そして、その許可申請先は警察署となります。

職業選択の自由が認められている日本において、どうして許可が必要なのでしょうか。それは、盗品等の売買の防止、速やかな発見等を図るという目的があってのこととされています。古物営業をしている店舗に盗品が持ち込まれたことにより犯人を捕まえることができたというニュースを耳にすることがあります。警察が盗品の追跡をする場合、その盗品と同種類の古物を扱っている古物営業の業者のところに行けば何らかの手掛かりがつかめるかもしれません。

このような理由があるため古物商は許可制となっており、許可を受けた業者は、古物を買い受けたり売却する場合、相手の住所、氏名、職業、年齢を確認するか、それが記載された文書の交付を受けなければならないことになっています。また、取引の年月日や古物の特徴などを記録しておく義務も課されています。

古物営業の許可を得ようとされている方は、古物の取引に関して法律上どのような取り決めがあるのかを理解しておく必要があると思います。詳しいことにつきましては、当事務所にお尋ねください。

当事務所に古物商の許可申請をご依頼頂いた場合

当事務所では、古物営業の許可申請を承っております。ご依頼頂いた場合の手続き報酬は、以下のようになっています。

手続き報酬(税別)  個人の場合 30,000円   法人の場合 35,000円~

※これには、警察署で支払う手数料19,000円や身分証明書の交付手数料などの実費は含まれておりません。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。