2018年10月31日 / 最終更新日時 : 2020年11月12日 hosokawa 相続 事実婚の場合の遺産承継 長年連れ添った夫婦の間柄でも婚姻届けを役所に提出しなければ法律上の夫婦ではありません。 そのため、内縁関係にある方が死亡しても、その配偶者は相続人として遺産を相続することはできません。 たとえ、それが二人で住んでいた自宅 […]
2018年10月18日 / 最終更新日時 : 2020年1月13日 hosokawa 定款・法人登記 株主名簿 株式名簿について、会社法では次のように規定されています。 株式会社は、株主名簿を作成し、次に掲げる事項(以下「株主名簿記載事項」という)を記載し、又は記録しなければならない。1、株主の氏名又は名称及び住所2、前号の株主の […]
2018年10月13日 / 最終更新日時 : 2020年5月11日 hosokawa 定款・法人登記 休眠会社のみなし解散 会社法472条に休眠会社のみなし解散という制度があります。 会社法472条➀休眠会社(株式会社であって、当該株式会社に関する登記が最後にあった日から12年を経過したものをいう。以下この条において同じ。)は、法務大臣が休眠 […]
2018年10月11日 / 最終更新日時 : 2020年4月7日 hosokawa 不動産登記 中間省略登記について 不動産登記の権利に関する登記においては物権変動の過程を忠実に公示することが要請されます。そのため、一部の例外を除いて、物権変動の過程に反する登記申請は却下の対象となります。 たとえば、AさんがBさんに甲土地を売った後、B […]
2018年10月2日 / 最終更新日時 : 2020年3月16日 hosokawa 不動産登記 登録免許税と住宅用家屋証明 ■登記申請時の登録免許税不動産登記を申請する際は登録免許税という税金を国に納めます。 たとえば、マイホームを新築した場合、所有権保存登記を行いますが、このとき、建物の評価額の0.4%の登録免許税を納めなければなりません。 […]